更新が滞ってだいぶ経つのですが、ボチボチ更新していきます。
それでもよければお付き合いください。
Yahoo!動画とGyaoが統合して、賛否あるようですが、イヴの時間第6話公開。
一応最終回みたいですね。
同時に第1話から5話までも公開。
一気見できるチャンス。
http://gyao.yahoo.co.jp/p/00502/v05087/先週、映画を観に映画館に行ったのですが、その劇場で宣伝のポスターを見ました。
何で「クレヨンしんちゃん」を実写化するのかがよく分かりません。
善し悪し以前に必然性がないと思う。アニメ化もしてるし。
最近そういうコンセプトのよく分からない映画が多いような気がします。
あ、それからまだ観られるならば「サマーウォーズ」お薦めです。
話全体としてはちょっと詰め込みすぎか、と感じましたが、一応エンターテイメント映画として成立はしています。
ただ、前作の「時をかける少女」と比較するとどうしてもなー。
部分部分はこちらの方が良くできていると思うんだが、全体の構成がどうも。
登場人物が多すぎて焦点がぼやけてしまったというか。
映画館で上映の後に「主人公っておばあさんじゃないの?」と話している高校生くらいの女の子がいました。
うんうん、そう考えるのも当然と思いました。
観れば分かりますよ。
(ちなみに、公式では主人公は高校生の男の子です)
「エヴァ序」はDVDで観て、「エヴァ破」は映画館で観てきました。
それから過去のテレビシリーズと劇場版も観ました。
「序」はともかく「破」の展開はどうなんでしょうね。
wikipediaで内容を確認して、あのシーンはこういうことだったのか、と分かるって具合です。
世の中にはあれを精緻に整理している人がいるとは、世の中は広いものです。
第3作でその「?」が解消されるかどうかがポイントでしょう。
大団円ですべて良し、となるか、やっぱ鬱展開ですか、となるか。
すべては庵野監督にかかっています。
というか、第三作目はいつ公開なんですかね。
それすら未定なんですよね。
それから最近写真家ホンマタカシの本を買って読みました。
なかなか面白かった。
「たのしい写真―よい子のための写真教室」というのがそれです。
写真教室という題名が合っているかどうかは別として、amazonでの評もまあまあのようです。
●映画版「ハゲタカ」を観に行った。
(以下、ネタバレあり)
映画版もおそらく映画としての平均の水準は維持していると思うんだが、何せテレビドラマの出来が良かっただけに、それと比較するとやはり残念な結果だと思う。テレビドラマの出来が良すぎると、結果としてこうなっちゃうんじゃないかと思う。
映画「ルーキーズ」を評してライムスター宇多丸氏が言っていたことだが、テレビシリーズで物語が一段落してしまったので、映画版には語るべき物語がない。だから、物語としての体をなしていないし、門外漢が観て面白いはずがない、と。
参考リンク:「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」内コーナー「シネマハスラー」での当該放送のmp3ファイル(公式) http://podcast.tbsradio.jp/utamaru/files/20090620_hustler.mp3
「ハゲタカ」も同じような状況なのかなと思う。この映画自体が、付け足しの余談という気もするし。テレビシリーズを観ていないで映画だけを観た人の感想を聞いたが、柴野と鷲津、飯島がなぜ知り合いのなのか、というあたりがバッサリと省略されており、人間関係の把握に戸惑ったということ。
また、約2時間の中に話も盛り込みすぎていて、西野の登場シーンはバッサリ削った方がスッキリすると思う。登場に必然性がないです。ハゲタカVSハゲタカで一貫した方が展開上分かりやすいと思う。
さらに、劉が刺殺される場面も、通り魔による犯行のように描かれ、何だこれ?、といった印象。
ついでに言えば、アカマ自動車の派遣工のエピソードは必要だったかな。
こういったように登場人物が増えて、話がかえって分かりにくくなった気がしました。
さらに、ラストの場面、鷲頭が劉の生家を尋ねる場面、あれはどうなんでしょうね。原作を未読なので、原作にあるのか分かりませんが、あの場面はいらなかったんじゃなかろうか。ウエットなものを持ちつつも、あくまで鷲津はドライに振る舞おうとする、といった物語の終わり、の方がしっくり落ち着くような気もします。
●国会では児童ポルノ法が審議されているんですね。知らなかった。というか、解散やら何やらで国会で何が議論されているのかの報道が少ないと思います。通常国会の開会中なので、解散風も結構ですが、締めるところはきちんと締めて欲しいものです。
緊急雇用助成金の中小企業版などでバタバタしてます。
いったん落ち着いたらエントリを書きます。
それまで暫し待たれい〜。
Jane Viewなどでお気に入りが飛んだときの復旧手順
1,favorites.bakかfavorites.bak2をエディタなどで開いて、お気に入りのデータが残っているか確認
2,データの残っているファイルをコピーしてバックアップを取る
3,データの残っているファイルをfavorites.datにリネームして上書き
以上
打海文三著の遺作3部作「愚者と愚者」、「裸者と裸者」、「覇者と覇者」が興味深かったので紹介する。
前二者は上下二分冊で、角川文庫で文庫化もされている。
昨年はビックリするほど文芸が不作で、読んだ本のリストを見ていてあまりの不作ぶりに驚いた。
私は文芸は好きで、よく読む方だと自認していたが、それでも昨年は文芸書はほとんど読んでいない。興味を引かれる文芸書がなかったのだろうと思う。
感慨深くそんなことを思っていたら、年が明けてしばらくしてから、この三部作にお目にかかった。
内容は、近い未来の日本が内乱状態になり…というような内容で、出版当時には村上龍の「半島を出でよ」と比較されたようだ。
上巻は男の主人公の視点中心で話が進み、下巻は女の主人公の視点中心で話が進む。
中身はかなりの軍事的な知識があればより楽しめるのかもしれない。しかし、私にはそのような知識がないので、そこは捨象しても充分に楽しめた。
また、出てくる物語中に出てくる地名が馴染みであるものが多く、その点でも楽しめた。
ちなみに「覇者と覇者」は未完。7割方話はできているが、話の終わりがどうなるかの結論はついていない。しかし、大筋でこうなるだろうな、というような見通しは立てられるほどの中身はできている。それにしても未完で著者が急死したのが悔やまれる。